睡眠整え梅雨バテ予防アロマの寄り添う習慣｜さいたま市｜SHOP-K

梅雨の時期の「自律神経の乱れ」

梅雨の時期は、天気の変動が激しく涼しい日とむし暑い日が続きます。寒暖差のの激しい毎日は、心身へのストレスも知らずに蓄積されているとしたら・・・。梅雨の季節は、疲労が抜けきらず睡眠への影響が心配になりますね。

自律神経は、24時間私たちの意思とは関係なくホメオスタシス(自然治癒力）を整えてくれています。午前中の活動と夕方以降の休息に関与する「交感神経」と「副交感神経」は、日の出と日の入りという（陰陽）自然の流れにあわせてスイッチが切り替わるように毎日働いてくれています。

・デジタル社会スマホなどから膨大な情報にさらされている認知を司るあなたの脳は、悲鳴をあげていませんか？

・興奮した状態(交感神経優位）のまま身体がこわばり緊張感が抜けず、もしかしたら眠りの質が悪くなっていませんか？

積極的に休むこととは？

意識して自然に触れたり、瞑想などの深呼吸をすることを積極的に取り入れてみることは、脳を整える（休める）ことにつながっていきます。睡眠環境を整えることのひとつとして、「嗅覚と脳」の嗅覚反応タイプ診断から予測できる食事・運動・対人関係にも注目したアロマ習慣をぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。